理想を叶える「イエプロ」と、出会う場所。建築家から選ぶ、あなただけの一邸。

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昭和にプレイバックする、
エイジングの妙味。 1
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エイジングの妙味。 2
昭和にプレイバックする、
エイジングの妙味。 3
昭和にプレイバックする、
エイジングの妙味。 4
昭和にプレイバックする、
エイジングの妙味。 5

昭和にプレイバックする、 エイジングの妙味。

 築50年を超えるかつての電気店が、柳井町商店街の新たなランドマークに生まれ変わった。リノベーションを手がけたのは、商業建築を中心に設計・施工を行うDUCEの吹本さん。クライアントは、商店街の賑わいづくりに情熱を注ぐ「八百屋食堂カフェ ステクル」のオーナー。旧知の仲である2人は、改装だからといってあえて新しくするのではなく、建築当初の本来の姿を取り戻すというコンセプトのもと、ビル全体のフルリノベーションに臨んだ。それは、何度も外装が塗り替えられたことで失われてしまった、古き良き昭和の面影をよみがえらせることだった。

 「長く愛される建築は洗練されていて、色褪せることがありません。時とともに、美しい経年変化がもたらすなんとも言えないカッコ良さが滲み出てくるんです」と吹本さん。そんな素材感や風格を再現する手法として、エイジング仕上げを採用。外装には、モルタル造形を主体とした下地にレンガのペイントを施し、建築から半世紀という歴史を表現した。長年、雨風にさらされたモルタルがところどころ剥げてきて、中のレンガ積みが覗いている…という物語すら感じさせる。電気店時代の「ヨシナガ」のサインを残しているのも、それが「“本来の姿”だからだ。

 リノベーション後のビルには、1階に「八百屋食堂カフェ ステクル」、2・3階には雑貨店やバイオリン修理工房、美容室、建築設計事務所など個性的なテナントが入居。いずれも柳井町商店街の空気感やこのビルのたたずまいに魅力を感じ、入ってきた人たちだ。人の流れを生み、豊かさをもたらす。ステクルビルは、まさに商業建築の役割を果たしているといえるだろう。

The Architect
吹本伸哉
Shinya Fukimoto
有限会社 デュース

Profile

松山市出身。松山工業高校建築学科卒。大阪の建設ゼネコン会社で設計・工務を経験し、その後、地元の店舗デザイン事務所に勤務。1999年にDUCE inc(. 有限会社 デュース)を設立。目指しているのは、営みを支え、豊かさを生む店舗空間。商業建築(店舗デザイン)の可能性を真摯に考え、デザインから設計、施工までトータルで手がける。

Message

私たちが目指すのは、そこに人が集まり、そこが豊かになっていくこと。

商業建築いわば「店舗デザイン」の可能性を真摯に考えること。
それは「継続性」を考えることとも言えると思います。

お店が出来てすぐ、人がたくさん集まったとしてもそれが、「継続」しないといけません。

ほんとうにいいお店。

佇まいをみて、なんか入って見たいと感じる。
そこに居て、じわっと幸せを感じる。
何度来ても雰囲気がいいと感じる。
久しぶりに来ても、やっぱりいいねと感じる。

なんか、いい。

それにはきっと理由があるはず。

世界の建築史に残る名作建築から学べる建築デザインは、数百年経った今でも現代人が見て、いいと思える普遍的なデザインです。

長く評価されるそれは、ある意味「ふつう」という人のもつ基本的な概念からあまり大きく外れていないことが多いです。
それでいて、「なんかいい」って五感で感じるデザインが本物なんだと思います。

愛媛の店舗のそれは、愛媛に住んでいるからこそわかることかもしれません。

「なんかいい」と感じる理由は、どうもそのあたりにあるような気がします。

Construction

有限会社 デュース

施工エリア 東予 | 中予 | 南予
電話番号 089-958-1303
住所 伊予郡砥部町重光81
営業時間 9:00-18:00
建設業者許可番号 建設業許可番号/愛媛県知事許可(般-7)第14483 号
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